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クリンスイの据置型は SSC8800 か EMC0731A、どちらも12か月交換

関係する一覧: クリンスイの浄水器 型番一覧 カートリッジの品番の一覧 SSC8800(クリンスイ・カートリッジ)が使える浄水器

要点
  • SSX880 と STX810 は SSC8800、エミネントは EMC0731A
  • SSC8800 は12ヶ月(1日20L使用の場合)、EMC0731A も12か月で交換
  • AL001 用の ALC1110 は生産終了、AL001 本体も販売終了

クリンスイの据置型浄水器は、本体の型番でカートリッジが1つに決まります。SSX880 と、生産終了した STX810 は SSC8800。エミネントの EM802・EM801 は EMC0731A です。交換目安はどちらも12か月で、SSC8800 のほうには「1日20L使用の場合」という条件が付いています。据置型の SSX880 は、流し台に置いた本体と、蛇口に取り付けた切替弁を給水ホースでつなぐ形です。

本体と交換用カートリッジ

本体交換用カートリッジ交換目安除去物質数
SSX880(クリンスイ スーパーSTX)・STX810(クリンスイ STX、生産終了品)SSC880012ヶ月(1日20L使用の場合)12+3
EM802(クリンスイ エミネントⅡ)・EM801(クリンスイ エミネント)、どちらも生産終了品EMC0731A12か月12+2
AL001(アルカリイオン整水器、生産終了品)ALC1110(生産終了)12か月—

組み合わせは三菱ケミカル・クリンスイの浄水カートリッジ交換ガイド、交換目安は各製品ページの表記によります。除去物質数(取り除ける物質の数)は交換ガイドの数字です。STX810 は交換ガイドの生産終了品の欄にあり、「上記、交換用浄水カートリッジをご使用ください。」として SSC8800 の欄に並んでいます。SSC8800 の製品ページの説明も「SSXシリーズに対応したカートリッジ」となっています。交換ガイドでは定期配送の欄にも同じ SSC8800・EMC0731A が載っていて、ポット型のように通常購入と定期配送で品番が分かれてはいません。

SSC8800 の12ヶ月は1日20Lが前提

SSX880 の製品ページには「浄水カートリッジの交換目安:12ヶ月」とあり、注記は「1日20L使用の場合。クロロホルムを基準としています」。取扱説明書の仕様表も、ろ材の取替時期の目安を12ヶ月(1日20L使用した場合)としています。クロロホルムは、説明書が除去の対象に挙げている物質の一つです。蛇口直結型の HGC9S は「3ヶ月 ※1日10L使用の場合」なので、同じクリンスイでも、期間だけでなく前提にしている1日の水量が違います。

説明書は、寿命は使用水量・水質・水圧などによって異なるとしたうえで、長く使う場合でもろ材使用限界(12ヶ月)以内に交換するよう求めています。活性炭(においを取る炭)の除去性能が落ちるからです。

12ヶ月より前に替えるとき

取扱説明書には、次の現象が起きはじめたら新しいカートリッジに替えるよう書かれています。

  • 浄水の量が著しく少なくなった。コップ一杯の水をくむのに15秒以上かかり、蛇口を開いても浄水の量は増えない
  • カルキ(残留塩素)のにおいや、そのほかのにおいがするようになった。においの強い水道では早く寿命がくる

給水設備が汚れているとき、家の中の配管が古くなっているとき、水道工事などで水道水が一時的に汚れているときは、目詰まりが早くなるとあります。新しい配管で、中の洗い流しが足りないときも同じです。半月以上使わなかった場合も、雑菌が繁殖するおそれがあるとして交換を求めています。

SSC8800 の替え方

説明書の交換方法を短くまとめました。作業の前に、必ず水道の蛇口を締めます。

  1. 上蓋を回してはずし、上蓋とカートリッジをステンレス容器から取り出す
  2. 上蓋を片手でしっかり持ち、古いカートリッジを回してはずす
  3. 新しいカートリッジのキャップと包装のポリ袋をはずし、上蓋にしっかりねじ込む。上蓋の内側にOリング(輪になったパッキン)が付いているか確かめる
  4. 上蓋を回して本体にセットする。締め過ぎると次の交換で開けにくくなるので、締めたあと1〜2cmゆるめておく。水は漏れない
  5. 切替レバーを「浄水」にして30秒以上水を流し、水漏れがないのを確かめてから使う

使い終わったカートリッジは、プラスチック製品として住んでいる自治体の区分で捨てます。カートリッジには35℃以上のお湯を通さないよう、説明書は注意しています。

エミネントの EMC0731A

エミネントⅡの EM802 とエミネントの EM801 は、交換ガイドでは生産終了品の欄に並び、交換用カートリッジは EMC0731A だけです。EMC0731A の製品ページの説明は「据置型エミネントに対応したカートリッジ」で、ろ過流量は3L/分、交換目安は「カートリッジ交換目安12か月」。SSX880 のような1日の使用量の注記は、このページには付いていません。

EM802 の製品ページは「販売終了」の表示で、後継機種に SSX880 を挙げています。本体を SSX880 に替えると、カートリッジも SSC8800 に変わります。

AL001 と ALC1110

アルカリイオン整水器の AL001 も製品ページでは据え置き型の本体で、交換用カートリッジは ALC1110 です。交換ガイドでは生産終了品の欄にあり、ALC1110 の製品ページは「生産終了」、AL001 の製品ページは「販売終了」と表示しています。ALC1110 の交換目安は12か月。AL001 の製品ページが挙げる後継機種は、流し台の下に置くアンダーシンク型の AL800 と、据置型の SSX880 です。

手元の本体に合うカートリッジはクリンスイの型番一覧から型番で探せます。蛇口直結型とポット型の交換目安はクリンスイ蛇口直結型は3ヶ月か6ヶ月(1日10L)、ポット型は3ヶ月(1日2L)に、生産終了したカートリッジの置きかえ先はクリンスイの生産終了カートリッジと、いま使う品番にあります。

更新 2026年9月30日 これで合ってる?.com編集部

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出典

記事の数値と記述は、上のメーカー公開資料で確認日に確かめたものです。仕様や案内は変わることがあります。お使いの機種の取扱説明書もあわせてご確認ください。